紅葉の美しかった秋も終わりに近づき冬への準備が始まりますね、11月といえば、北風を背に落ち葉焚き、焼き芋。。。ですが、乾燥の季節でもありますので火の元には用心してください。(^ゝ^)

 

天満病院便り
    第13号 2003.11.1
今月のトピック
〜発ガン物質〜

恐れられているガン、その原因としてライフスタイルの関与も大きいようです。

30%が食事、30%がタバコ、その他に職場における有害因子や過度のお酒とストレスによる精神面での影響があります。発ガン性のある食品で注目されているのは、焼肉・焼き魚・ハンバーグなどの焼け焦げ、あるいは塩辛や油揚げです。医科学実験によると、その部分に少量の砂糖をつけたりあるいは野菜ジュース混ぜるとほとんど発ガン性はなくなるそうです。ですから餅を焼いた時に砂糖醤油をつけたり、ウナギの蒲焼や焼き鳥に甘いタレをつけるのはそれなりに意味のあることなのかもしれません。生野菜、人参、じゃがいも、こんにゃくなどは発ガン性がないばかりでなく、他の発ガン性のあるものと一緒に食べるとむしろその発ガン性をなくしてしまうそうです。これらの緑黄色野菜の中にあるβ-カロチンや葉酸などは発ガン抑制物質として注目されています。タバコをやめられない人は、せめて緑黄色野菜を多く食べていただきたいものです。
風邪とインフルエンザ
風邪の原因のほとんどはウィルスによるもで、約200種類ものウィルスが「風邪の原因」として確認されています。特に悪質なのが、ご存じインフルエンザ・ウィルス!そのウィルスの好きな環境が「乾燥」。さらに人間側にとって都合が悪いことに、ウィルス侵入を防ぐ第一の関門である「のど」が乾燥すると、異物(ウィルス)を排除するはたらきが弱まってしまうのです。ところで風邪といえば、鼻水・せき・くしゃみ・のどの痛み・頭痛・悪寒・だるい・体の節々が痛い、などが主な症状です。それに比べインフルエンザは急に高い熱(38度〜40度程度)が出て全身に悪化症状が出るのが特徴で、重症化すると気管支炎や肺炎に発展してしまいます。普通の風邪が流行しても死亡者はあまり増えませんが、インフルエンザが流行すると特に65歳以上の高齢者で死亡率が高くなります。幼い子どもがかかると脳症などの後遺症を残すこともあるとして恐れられているインフルエンザ十分に予防をしてください。
お知らせ

●インフルエンザ予防接種のお知らせ

希望される方に行います。接種後抗体を獲得するのに2-4週間かかりますので、インフルエンザが流行する11月〜12月中旬までに受けておくと良いと思います。

65歳以上の方は1回接種:
徳島市在住の方は市の接種券があれば1800円で受けられます。市外の方は一般と同じく3000円です。
65歳以下の方は2回接種:
しかし、2回接種が行われているのは日本だけで、1回の接種で十分効果があるようです。1回3000円です。
小児・乳幼児の方は2回接種が原則:1回目は2000円です。2回目は無料になっております。

*副作用について:接種部の発赤、膨張など局所反応が10%程度。発熱、蕁麻疹、倦怠感など全身症状が1%以下。また100万人に一人の割合で死亡報告もありますので十分にご理解いただいた上で、希望される方のみの接種としております。*ワクチン接種をすると絶対にインフルエンザにかからないというわけではありませんが、発病した場合の症状を軽くすることも報告されています。これまでの日本のデータでは、流行株の予測が大きく外れた場合でも60-70%発病防止の効果があります。

●保健証確認のお願い
月一回、保険証を確認します来院された際には受付に保険証の提示をお願いいたします。また保険証の変更がございましたら、受付までご連絡ください。

スタッフ紹介
    
私、事務長の來田が
ご紹介いたします。
天満 仁先生(内科) 福本 幸司先生(眼科) 大守 誠先生(形成外科)
土曜日の外来を担当しています。父である理事長に代わり一生懸命診察させていただきます。よろしく!! 
ふだんは、麻植協同病院で診察していますが、土曜日の午後は天満病院で診ています。事務長の次に男前です。保証します。  ほくろ・いぼ・できものなどの皮膚腫瘍の切除を外来で担当しています。お気軽にご相談ください。月1回だけですのでご予約くださいませ。