明けましておめでとうございます。お正月はいかがお過ごしでしたか?お正月といえば、おもち・お年玉・初詣・おせち料理・新年会・福袋。。。今年も天満病院便り診る看るをよろしくおねがいいたします。皆様にとって2004年も良いお年でありますように・・・(≧ ω )

大腸癌が増えています。


食生活の欧米化に伴い、日本でも大腸癌の発生率は年々増加しています。大腸癌はかなり大きくなるまで無症状で、便潜血検査で陽性と言われ、大腸内視鏡の検査をして発見されることがほとんどです。大腸癌は比較的予後の良い癌で、早期癌では95%、進行癌でもリンパ節などに転移がなければ、80%の方が治癒します。また、早期癌では手術せずに内視鏡的に治療することも可能になってきています。つまり早めに発見できれば、決して恐ろしい病気ではないのです。さらに、良性から悪性に移行しかけたポリープを内視鏡的に切除することによって癌の発生を防ぐことも出来ます。その為最近では、大腸癌が多くなる40歳以上の方で、大腸の検査を受ける人が増加しています。

どのような人に大腸の検査が必要ですか?

1.    便の検査で血が混じっているといわれた

2.    以前に大腸ポリープを指摘されている(または切除した)     

3.    以前に大腸の手術を受けた                

4.    健診にて異常を指摘されている              

5.    炎症性腸疾患の方(潰瘍性大腸炎、クローン病など)   

6.    血縁関係者に大腸癌が多い                

7.    便に血が混じる                     

8.    便秘や下痢を繰りかえす                 

9.    慢性的な腹痛、腹部膨満感のある方             

10.  便が細い

どんな検査がありますか?
大腸にバリウムを入れてレントゲンで見る注腸透視と、内視鏡を肛門から挿入して、大腸の中を観察する大腸ファイバーの2種類あります。大腸ファイバーでは左上記の写真のように、はっきりと病変が分かります。

バリウムを使った注腸検査との違いは

1.      直接観察するため、小さい病変も確認できる

2.      病変を確認したらその場で組織検査に提出できる

3.      ポリープや早期癌の摘出術が可能

4.      便や食べ物の残渣を洗いながら検査が出来る

などの利点があり現在ではバリウム検査よりも大腸ファイバーでの検査が主流となっています。最近では、人間ドックなどでも取り入れられています。大腸に不安のある方、一度ご相談ください。

田野 廣美(リハビリ助手)

皇太子さん似で、ほのぼの系の田野さんです。

H16年1月より天満病院リハビリ室にて主に

電気・温熱・マッサージなど物理療法を

担当いたします \(^∇^)

インフルエンザワクチンの不足のお詫び

インフルエンザワクチンが全国的に不足しており当院でもワクチンがなくなりました。お越しいただいた皆様に大変ご迷惑をおかけいたしました。申し訳ございませんでした。

インフルエンザについて

寒くて空気の乾燥する冬はインフルエンザウィルスの活躍するシーズンです。例年ピークは1月〜2月 十分に予防をしてください。

1)インフルエンザが流行っているときには、人ごみの中に行くのを極力避けましょう。
2)手洗い・うがいをしましょう
3)十分な栄養と休養を心がけましょう
4)マスクを着用しましょう
5)インフルエンザの予防接種も効果があります

しかし、インフルエンザワクチンを受けられた方でもインフルエンザに感染する可能性はあります。
高熱・関節痛・鼻水・咽頭痛などの症状があるかたは
!!早めに受診をしてください!!

48時間以内に診断がつくと、特効薬がありますので比較的短期間で治すことができます。現在ではインフルエンザ判定キットもあり、15分以内で診断することができますので早めの受診をお願いします。

お知らせ

皮膚の腫瘍を外来で切除できるようになりました。単なるほくろ・いぼ・できものだと思い込んではいけませんずはお気軽にご相談ください。月に一回形成外科医が担当いたしますので、ご予約くださいませ。

☆保険証確認のお願い☆

 月一回、保険証を確認します。毎月はじめて来院された際には受付に保険証の提示をお願いいたします。また保険証の変更などがございましたら、受付までご連絡ください