〜低温やけど〜

** 低温やけどとは? **

 それほど熱くなく、心地よいと感じられる程度の温度でも、長時間にわたって皮膚に作用し続けると、やけどを起こしてしまうことがあります。このようなやけどを低温やけどといいます。低温やけどは、ただの軽いやけどだと考えられがちです。一見、放置しても数日で治るように見えますが、皮膚の奥深くまで達していることが多く、治りにくいやけどです。

** 低温やけどの原因は? **
主な原因は、こたつ ・ ファンヒーター・ 電気カーペット ・ 湯たんぽ ・ あんか ・ 使い捨てカイロなどの暖房器具や暖房グッズです。起こしやすい部位は、かかと ・ くるぶし ・ すねなど、皮膚のすぐ下に骨があるところです。こうした部位が熱源に押し付けられると、皮膚の近くを流れる毛細血管が滞ります。血液が順調に流れていれば、皮膚に加わった熱を血液が運び去ってくれますが、血液が滞るとその部位に熱がこもり、低温やけどが起きやすくなるのです。

** 低温やけどを防ぐためには **

低温やけどを防ぐために、次のようなことに注意してください。湯たんぽは、タオルで包むとずれて直接皮膚に触れることもあるので、厚手の布製の袋に入れるようにします。使い捨てカイロは、肌に密着させずに衣類の上から使います。電気カーペットの上に寝るときには、くるぶしやかかとなどの下にクッションをいれます。コタツでは寝入らないように気をつけてください。暖房器具をよく使うお年寄りや冷え性の人は、低温やけどの危険性が高くなります。また泥酔状態の人や、受験生などの疲労状態にある人が、暖房器具を使ったまま寝入ってしまうのもよくありません。

** 低温やけどかな?と思ったら ** 

暖房器具を使っているときに、皮膚が赤くなっていたら、もしかすると低温やけどをしているかもしれませんのですみやかに流水などで冷やすようにしてください。見た目には大したことなさそうでも、実は皮膚の深部まで傷ついているかもしれませんので病院を受診されることをおすすめいたします。
お知らせ
パワーリハビリテーションのご案内
毎週土曜日、午前中にパワーリハビリの見学 ・ 体験会を行っております。詳しくは受付までご相談ください。
【パワーリハビリって?】
パワーリハビリとは、マシントレーニングを行い、普段の生活で使わなくなった筋肉や神経をバランス良く動かすことで、低下した動作能力を回復することを目的とし、介護予防(転倒・骨折予防や閉じこもり防止)、自立支援・介護軽減に大きな効果が期待されるトレーニングです。当院では、6種類の専用マシンを使用し、運動の強度は「楽であると自覚できる程度」で行い、高齢者でも安心して行えます。
  【どのような方が対象となるの?】
*要介護認定が要支援、要介護1、または2程度の方
*運動等の制限を受けていない方
※なお、参加される方には、医師による診察が必要となります。
※トレーニングは理学療法士が指導を行っております。

年末年始の診療について
 1811日(日)・2日(月)・3日(火)・・・お休みです
1714日(水)〜・・・通常通りです
よろしくお願いいたします
形成外科外来のお知らせ
当院では月に一回、形成外科専門医による外来を行っております。ほくろ、いぼなどの切除、傷跡を目立たなくする手術、また、美容的な相談も承っております。予約制となっておりますので受付までご相談ください 
眼科診療中止のお知らせ
毎月第2・4木曜日に行っていた福本幸司医師が平成18年1月より福本眼科にて木曜日も診療することになり、当院での診察が出来なくなりました。通院中の皆様には、大変ご迷惑をおかけしますが、ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。